心の救急箱

メンタルの病と向き合うをテーマに。お役立ち情報掲載もがんばります。

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マイナンバーで影響があること(メンタル編)

      2016/06/29

マイナンバーの運用が始まりましたね。

よくわからない制度。

 

電話で問い合わせをして、わかったことを記載したいと思います。

 

マイナンバーで影響があること(メンタル編)

悩む男性

マイナンバーについて電話で問い合わせした結果わかったこと

 

2015年12月時点での情報です。

 

マイナンバーの3本柱:

1.社会保障

2.税

3.災害時

 

「1」の「社会保障」は以下が該当するようです。

  • 生活保護
  • 年金
  • 雇用保険

 

「2」の「税」は以下が該当するらしいです。

  • 確定申告

 

メンタル患者に影響がある範囲

 

現状ですと、「2」の「税」の「確定申告」かなと思います。

 

「1」の「雇用保険」「年金」というキーワードで行くと、引っかかりそうなのは、「障害年金の審査」ですね。

「厚生労働省」と「国税庁」が紐づけられるので。

 

「障害年金だけでは生計が成り立たない」、そんな人に影響がありそうです。

 

マイナンバーと就労と障害年金との関連性

 

2016年より、障害年金の審査基準が厳しくなるそうです。

「基礎年金2級」の審査基準が「厚生年金2級」と同レベルの審査基準になるとの噂も。

 

「基礎年金2級」受給の審査は、各都道府県でやっており、地域格差があるのでそれを是正すると「厚生年金2級」と同レベルとなりそうな印象です。

 

新ガイドラインでは就労の部分に関しては以下となっています。

 

1.就労の影響により就労以外の場面での日常生活能力が著しく低下していることが客観的に確認できる場合は、就労の場面及び就労以外の場面の両方の状況を考慮する。

2.一般企業(障害者雇用枠制度による就労を除く)での就労の場合は月収の状況だけでなく就労の実態を総合的にみて判断する。


等級判定のガイドラインについて(PDF:253KB)より

以上の記載がありますが、現状は診断書に以下のような記載がないと、審査落ちあるのではないかなと思います。

私の診断書での「現症時の日常生活活動能力及び労働能力」は以下でした。

 

家庭内での生活にも介助が必要なことがあり、就労はまだ無理である

 

「マイナンバー」が導入されることで、「就労状況」が握られますので、厳しいだろうな~って印象です。

 

「障害年金の審査基準」については記載したいことがまだまだあるのですが、別途記事とします。

 

会社にメンタル患者ってばれる?

 

2015年12月時点ですが、「病名が会社にばれることはない」とのことでした。

 

メンタル患者に現時点影響のない範囲

 

「運転免許証」の更新ですね。

これは「マイナンバー」ではなく、「改定道路交通法」との絡みでしか現状ないからです。(2015年12月現在)

 

これも将来的には、「マイナンバー」と紐づけされると思われますが。

紐づけされたらめんどくさいな~。

 

免許証の更新については、以下記事をご覧ください。

 

メンタル患者の免許証更新

【2016年6月29日追記】自立支援制度・障害者手帳とマイナンバー

 

2016年4月上旬に「自立支援」と「障害者手帳」更新の際に「マイナンバー」を求められました。

「障害年金」はまだ「マイナンバー」は不要なようです。

 

日本年金機構におけるマイナンバーの利用延期について

平成27年9月に 「個人情報の保護に関する法律及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部を改正する法律」が公布され、日本年金機構においては、マイナンバーの利用が延期となっています。

 

 

 

以上が「メンタル患者」と「マイナンバー」でした。

 

※この記事は「マイナンバー」制度が改定されるたびに更新しようと思っています。

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前園 鈴音

前園 鈴音

過酷な労働(月残業100時間)により、メンタルの病を発症。治療歴は7年となります。 患者の目線でのお役立ち情報を発信したいと思います。 詳細プロフィール

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